保護者などへのセクハラで懲戒処分を受けた校長が、自身の行為について釈明した。１０月２２日に報じられたところによると、校長はこれまでに５回、セクハラに関する報告書を大阪市の教育委員会に提出。この中で校長は、自分をスパイ映画「００７」の主人公になぞらえ、「情報を得るために気を引こうとした」と説明しているという。市教委によると、公募した校長職の任期は３年であり、その間はほかの職務に移動させることはできない。しかし保護者などからは校長の復職に対する反発の声が上っているため、市教委は自主的な退職を促す見通し。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131023/waf13102311430016-n1.htm
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